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0532号 シチュエーションに応じた自分の中の世界地図を複数持つ。


■もちろん私に昔のことは分かりませんし、したがって昔と比べて今が
 どうなっているかということは比べようがありません。

 それでも、いろんな世代の方々とお付き合いをさせていただく中で
 明らかに感じることがあります。


■60代以上の方、40代から50代の方、もしくは自分に近い20代後半から
 30代前半の年代、あるいはその下の10代後半から20代前半の方々。

 そういったいろんな年齢層の人と付き合っておりますと、
 世界のとらえ方は世代間で驚くほど違いがあります。


■それはまるで、それぞれの人たちがそれぞれの異次元空間で生きている
 ような感覚です。


■同年代の人と話をしてるときが、やはり最も自分の肌になじみます。

 世界のとらえ方が、自分の中におけるそれと近いといいましょうか。


■それは、正しい、正しくないの違いではなく、あくまで自分の心の中に
 描いた地図と近いものを、同年代の人は共有しているから。

 だから話が合うのでしょう。


■ところが上の年代の方とお話しをさせていただくと、自分の地図とは
 整合性のとれないところが出てくることに気付きます。

 あるいは自分の下の世代の人と交流を持つことによっても、やはり
 自分の地図とは相いれない箇所が出てまいります。


■1986(昭和61)年に新人類という言葉が流行しましたが、どうも
 傾向として上の世代に対してよりも下の世代に対しての方が、
 その地図のズレが大きいように感じます。

(ちなみに「ファミコン」が流行語に選ばれたのもこの年でした。
 私は現役で遊んでいたんですが、この時点で世代間相違が生じて
 いるでしょうね、、、)


■もういちど言いますが、その違いといっても、正しい正しくないの
 別ではありません。

 それぞれの人が、自分にとって最も馴染みのある、それぞれの地図を
 心の中に持っていて、それを使用しておられるのです。


■ですからこちらとしては、自分が対応すべきシチュエーションによって
 使うべき地図を3種類や5種類持ったうえで、相手との接し方を変えて
 いかなければならないのではないかと思うのです。


■なんだか抽象的な話になりましたね。

 そのためにはどうすればよいのか。
 また、そうするとどんなメリットが発生するのかは、明日にゆずります。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■世代が異なれば、使用している自分の中の世界地図は         驚くほど違う。                         ■それは正しい、正しくないという違いではない。          ■地図が違うからその人と付き合うのをやめてしまうのは        もったいないこと。こちらも3~5種類の地図を揃えて         大いに世代間交流をしたいものである。           

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