毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

0505号 記念日は自分で作り出したほうが楽しい。


■世の中には、記念日といわれるものがたくさんあります。


■誕生日や結婚記念日といった人それぞれの記念日から、

 お正月やバレンタインデー、ひな祭りや端午の節句、クリスマス
 といった、世の中一般的に記念日、といわれる日もあります。


■しかしこれらの多くは、人為的に作り出されたもの。

 こういった記念日を盛り上げようということで、そのシーズンの前後に
 なると特にデパートなどは記念日一色になります。


■私はあまりにも冷めきった人間なのかどうかは知りませんが、
 実はそれらのものにはほとんど何にも興味を持っていません。

 ここまで言い切るとちょっと嘘になるといいますか、語弊があるかも
 しれませんが。

 興味がすべてゼロというわけではないのですが、あえて、その見え透いた
 商売の流れに乗せられようという気が起きないのです。


■記念日は時間的な節目の役割を果たす側面があることも、見逃して
 いるわけではありません。

 特にお正月や誕生日は、何かの決断をしたり、心機一転、気持ちを切り
 替えるためには絶好の機会。

 私も年末年始にはアポを例年、一人密室にこもって戦略を策定するし、
 誕生日には1年を振り返って感慨にふけりつつ、次の誕生日までには
 これこれを実現しようと決意するなど、うまく利用しているのも事実です。


■そんな私ですが、基本的には、記念日は自分が作り出すものだと
 思っています。


■多くの人が、そういう与えられたイベントのたびごとに飛び付く
 というのは、それだけ日常に退屈している証左でしょう。

 世の中にはこれだけたくさんの方々がいて、個性の時代だ、人マネは
 かっこ悪いと口にはしていれど、みんながみんな同じ記念日を祝う
 というのはいかがなものかと、天邪鬼なわたしなどは考えてしまう
 んですよね。


■これまでに何度か書いていますが、私はテレビを見ません。
 したがってもちろんドラマを見ることもありません。

 そしてここへまた記念日にも興味がないなどと言うと、冷血な
 ビジネスマシーンのように思われるかもしれません。。。(苦笑)


■でもきちんと喜怒哀楽の感情は持ってますよ。
 私と身近に接している人は、必要以上に私がそんな感情を持っていること
 もよくご存知でしょう。


■私だって、もちろん、楽しいことは大好きです。
 むしろ、人よりも楽しみを求める欲望は強いのかもしれません。

 それなのになぜドラマも見なければ記念日にも興味がないのか。


■答えは簡単。もっと楽しいものを求めているからだし、もっと楽しい
 ことがあることを知っているから。

 私にはテレビドラマを見るよりも、お仕着せの記念日を祝うよりも、
 もっと楽しいことがあるのです。


■ドラマは、見ないというよりも、見る必要がない。

 実は記念日に関心がないというよりは、私にとっては毎日が記念日の
 ようなものなのです。


■例えば新しいプロジェクトを走らせようとするときは、その輝かしい
 第1日目はプロジェクトの進水式、つまり記念日です。

 その仕事をやり遂げたあと、プロジェクトの完遂を祝して自分で
 打ち上げをすれば、その日も記念日。

 たまにちょっといいものを食べたり、ちょっといいホテルに泊まれば、
 それもまた記念日だと思っています。


■記念日というものは自分の思うままに作り出すことができるもの
 なのです。

 人さまの催す記念日マーケティングもよいのですが、
 自分で記念日を作って周りの人を巻き込んだ方がはるかに楽しい。


■世の中の記念日を全面的に否定する気持ちは勿論、全くありません。

 ただ私が言いたいのは、あなたにとって本当に価値のある記念日を、
 自分自身の手でつくり出してはいかがでしょうか、ということです。

 そしてそれは思いのほか、簡単であるという事実。


■そういった記念日の捉え方をしてみられてはいかがでしょうか?


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■世の中の多くの記念日は、人為的に作り出されたもの。   ■そういう、人から押しつけられた記念日がなければ日々を    祝えないのでは淋しい気もする。   ■人さまの催す記念日マーケティングに躍らされるよりも、    自分で記念日を作って周りの人を巻き込んだ方がはるかに    楽しい。   ■あなたにとって本当に価値のある記念日はあなた自身が    作るべきではないか。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。