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0488号 情報集積ハブになれば会社も個人もまばゆく輝く。


■昨日は、情報を知っているということは言葉をかえれば、

 「売り手を知っていること」であり、「買い手を知っていること」。

 そして両者をマッチングできるなら莫大な付加価値が生まれるという
 ことで、リクルート社を例にお話ししました。

 今日はそのまとめです。


■求人情報に結婚情報、住宅情報に中古車情報、旅行にお店と、あらゆる情報
 を集め切ったのがリクルートという会社。

 それも、売り手だけでもなく、買い手だけでもない、その両方の情報を
 一手に集めるポジションをつかむことができたから、年商3600億に対し
 利益1100億という巨額の利益率を誇る企業となったのです。


■リクルートという会社は、ひとことで言えば「情報の流れをつかさどって
 いる会社」。

 情報を必要としている人と、必要とされている人と、うまくマッチング
 させることができれば巨額の利益を生み出すことができるという見本の
 ような会社なのです。


■あなたもそういう「情報集積ハブ」としてのポジションをいかに確立する
 ことができるかということを、日夜考える必要があるのではないでしょうか。

 あなたが経営者であったり会社幹部であるならば自分の会社が、

 また会社員もしくはこれから何かをしようと思っていらっしゃる一個人
 であるならば、そのあなたが、

 最も輝けるポジションをつかむためには、どういう情報集積ハブになれば
 よいのか。


■別にそれは大きなジャンルでなくてもよいのです。

 というよりむしろ、できる限り絞り込んで、ひとつのジャンルについては

「このことならオレに聞け」

 というポジションを確立する。


■そうなってから、さらに次の活躍の場へとフィールドを広げていけば
 いいのであって、いきなりリクルートのマネをしてはいけないのです。

 ひとつのジャンルを極められない人間が次のジャンルに移ったところで、
 転がる石に苔ははえません。


■転がらず、小さなエリアでもよいからその場での情報ハブとしての
 ポジションを勝ち取るまで風雪に耐える。


■それができたなら、必然的にその情報を求めて、

 (誤解を恐れずに極論するならば)あなたがどれだけ(例えばですよ)魅力
 がなくて、無愛想で、おそろしく口下手な人であっても、その情報を求めて
 人は集まってくるのです。


■ましていわんや、この「平成・進化論。」を読んでくださっているあなたの
 ような、人間的にも優れ、勉強熱心な方が、そういう情報を身に付けたなら
 ば、誘蛾灯に蛾が群がるがごとく、情報を求める人たちがあなたの前に行列
 を作ることになります。

 そのとき初めて、あなたは情報の価値というものを実感することになるで
 しょう。


■そしてそれが利益という形となって現れることも、そう遠いことではない
 ということを確信するに違いありません。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「情報集積ハブ」としてのポジションをいかに確立すること    ができるかということを、日夜考える必要がある。   ■そのポジションを握った人・企業には、自動的にその情報を    求める人で行列ができるからだ。   ■そうなれば、それが利益という形となって現れることも    そう遠いことではない。

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