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0468号 いかに儲けるかより、いかに与えるかという問いを。(質問力は重要)


■どうやったら利益が上がるのか?
 そこにフォーカスを当てている人が非常に多いと思います。


■しかしここで、少し立ち止まってみてください。

 何かことを為すにおいて、質問力というものが非常に重要です。
 どのような質問をするかによって、導き出される答えが変わって
 きてしまいます。


■「どうやったら儲かるのか?」という質問をしたときと、

 「どうやったら他社に貢献できるのか?」という質問をしたときでは、

 当然、その過程も結果も変わってくるでしょう。


■つまり自分が中心なのか、他者(利害関係者、クライアント)が中心なのか
 というスタンスが、あなたの質問の内容によって決まってくるのです。


■「どうすれば儲かるのか」と、100人いたら99人の人はそればかりを追求
 しています。

 その質問がもちろん効力を発揮することもありましょう。しかしながら、
 ここで質問を変えてみるのです。

 どうやったら、より多くの人に、よりたくさんのものを、より効率的に提供
 し、価値貢献をすることができるのか、と。


■そして「どうやったら、より貢献できるのか」という質問を自身になげかけた
 あとにさらに細分化してみるのです。

 すると、それは「より多くの人に」ということであったり、「多くのもの」
 であったり「より効率的にで」あったり「より密度を濃く」であるとか、
 さまざまな要素があることが分かります。

 そのように細分化して質問し、それに対する答えを考え、実行に移すことに
 よって、あなたはより世の中に価値を与えることができるようになって
 くるのです。


■その価値を与えるのが先で、利益は結果として後からついてくるもの。

 あなたが世の中に対して提供した価値の10分の1のものが自分に返ってくる、
 と故松下幸之助翁は言われています。


■ところが多くの人は、質問をする段階で、どうやったら儲かるかという問い
 が先んじてしまうがゆえに、取ろう取ろうという意識が先行し、出すことを
 考えなくなってくるのです。

 それゆえかえって儲からなくなるのでしょう。


■逆に、「いかにして与えることができるか?」という質問を常に自分に問い
 かけ続ける。

 それができれば、今よりもずっと高いパフォーマンスを、ビジネスの現場に
 おいて発揮することができることでしょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ことを為すにおいて、「質問力」が非常に重要となる。    質問が変わればおのずと答えも変わる。   ■いかに儲けるかということより、いかに与えるかという問い    を常に自分に投げかけ続けること。   ■なぜなら利益というものは、あなたが世の中に与えた価値の    10分の1が手元に残るものであるからだ。   ■利益を10倍にしたいなら、100倍の貢献をするべし。

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