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0457号 リスクを冒さないことが、最大のリスクになることもある。


■事業を起こすにしても、個人がキャリアを選択するにあたっても、リスクは
 極力小さく抑える必要があります。


■ただ、それと矛盾するようですが、あえてリスクを冒さなければならない
 ときもあります。


■どういうことかといいますと、実はリスクを犯さないことが、最大のリスク
 になることが往々にして存在するのです。

 社会の急激な転換期においては、他社に遅れをとることが、あるいは行動を
 起こさないことが、即座に自分の今いるポジションの没落要素・要因になり
 えます。


■企業でも、可もなく不可もなくの業績を続けて、気がつくと緩慢な死を迎え
 ていた、というケースが少なからずあるのです。


■ゆでガエルになってはなりません。

 水の中にカエルをつけておいて、下から火であぶる。するとだんだん水が
 温まってくる。

 すると最初カエルは、温かくなってきて「あ~気持ちいいなあ~」と思って
 いるのですが、だんだん「熱い、熱い」となってきて、しまいに熱湯になっ
 たときに、ようやく飛び上がる。


■事前に準備をせずに、最後の最後になって熱くて耐えられなくなって、
 それから逃げる準備を始めるのでは手遅れなのです。


■個人にも企業にも、自覚せずにゆでガエルになっているケースがあります。

 一度、自分の置かれている立場・環境を冷静に見つめ直してみることが必要
 です。

 もしかしたら既にそのような状態に陥っているということがあるかも
 しれません。


■そうなったときに、ジッとしているということは無為のリスクを負うことに
 なります。

 無為のリスクというものは、リスクの中でも最大のリスク。


■合理的でないリスクをとる必要はありませんが、緩慢な死を迎えつつある
 という自覚があるときには、それは行動しないことこそが最大のリスクです。

 何でもいいから、今までと違ったことにチャレンジしてみる。
 それによって新しい活路が見いだせるかもしれません。


■今までと違ったことをするということは、腰が重いものです。
 億劫であったり、恐怖であったりします。

 しかしそれを乗り越えて、一歩踏み出す。

 そういう人にしか、新たなる天地は訪れないのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■あえてリスクを冒さなければならないときがある。   ■危険な場所から動かず、それによって緩慢な死を迎えつつ    あるという状況に陥りつつないだろうか。   ■そのような場合は座して死を待つのではなく、新しい活路を    求めるというリスクをあえてとる。   ■その恐怖を乗り越える人にのみ、新天地が訪れるのだ。

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