毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

0440号 未知の分野という洞窟に入るには知識のカンテラが必要だ。


■自分がまだやったことのないものに取り組もうとしたとき、それができるか
 どうか不安になるものです。


■例えば株式投資や不動産投資。ネットトレードの普及で、株式への投資など
 はずいぶん手軽な印象になりましたが、やったことのない人にとっては不安
 なものでしょう。


■あるいは、会社を設立しようとするときも、初めての人にとっては足が
 すくむのではないでしょうか。

 会社経営の中でもいろいろあります。法人営業が分からないかもしれません
 し、高額商品をどう売ったらよいか分からないという人もいますし、法律の
 ことが分からないとか、税務会計に疎いなど。


■そういった、自分が今までの枠から外れ、一歩踏み出して新しいこと始め
 ようとしたとき、果たしてそれができるかどうかということが心配になり
 ます。


■ではなぜ、そのような不安が出てくるかと言いますと、「分からないから」
 です。


■それはちょうど、日の差さない洞窟の中に入っていくときのような心境では
 ないでしょうか。

 行く先が暗く、一歩前に何があるかも分からなければ、不安で不安で仕方
 ありません。


■ここで、分からないからといって洞窟に入ることを諦めてしまうのでなく、
 カンテラを照らして、行く先を明るくしていく努力をするのです。

 本を読んだり、専門分野の人に会って話を聞くわけです。


■その絶対量をこなしていきますと、今まで知らなかったものに対して目が
 なじんできます。

 それまでは縁が遠かった、あるいは全く無関係だった世界が、だんだん自分
 にとって身近な世界に思えてくるものです。


■そうやって、視界が明るくなってくることによって、不安というものは
 薄らいでいくのです。


■すると、「ああ、自分でもできるんじゃないか」と思うことができる
 ようになります。

 そして一歩踏み出してみる。


■もちろん、そこにはやはりいろんな困難がやってくるでしょう。

 いくら本で読んだり人の話を聞いて疑似体験をしていても、自分自身が
 生で体験した知識とは雲泥の差がありますから。


■ところが、まったく知らなかったときには一歩踏み出す勇気さえ出てこな
 かったわけです。

 その勇気を与えてくれたものが、あなたが学んだ言葉かもしれませんし、
 考え方かもしれませんし、パラダイムなのかもしれません。

 そういうものを自分の中に取り込んでいくことによって、それまで真っ暗
 だった洞窟の先を照らす明かりとなり、洞窟の先の未知なる世界へ進んで
 いくための力となるのです。


■知らないから、分からないからといって逃げるのではなく、逆に、そういう
 ものに対して自分の方からなじんでいこうとする努力が必要なのです。

 その勇気さえあれば、まったく未知の世界へも、あなたは畏れずに進んで
 いくことができることでしょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■未知のものに取り組むのが不安なのは予備知識に乏しいから    だ。   ■知識が全てを解決してくれるわけではないが、一歩踏み出す    勇気を与えてくれる。   ■いわば洞窟に入るときのカンテラのようなもの。勉強・努力    を怠ってはならない。   ■その勉強によって得た知識は洞窟全体を照らすのでないが、    一歩先を照らして進みやすくするもの。後はあなたが実地に    体験して洞窟を越えていくのです。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。