毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

0426号 (続)労働時間より労働の質と密度にフォーカスを当てる。


■昨日の内容につきまして、たくさんの方々からの反響を頂きました。
 メールを下さいました方、どうもありがとうございました。


■昨日は、

【労働の質(影響度)×労働密度×労働時間=成果物】

 の公式を示して、単なる労働時間=拘束時間、に焦点を当てないように、
 というお話をいたしました。


■今日はその続きです。

 では、何に照準を合わせればいいのか。
 労働時間ではないといわれても、というご質問も多かったのですが、

 ビジネスに携わるプロとして存在しようと思ったら、

 「労働時間」ではなく「自分が生み出した成果物」だけにフォーカス
 して考えたらよいのです。


■労働の質とか密度、といっても抽象的かもしれませんが、自分が労働
 したことによる産物、ということであれば言い逃れできないほど、
 具体的に指し示せるはずです。

 このプロジェクトは私が立ち上げ、私が推進した。
 この商品は、この建物は、このサービスは私がいなければ存在しなかった。

 などなど。

 有名無形の価値の創造をどのくらい行ったか、それがビジネスパーソン
 としての価(あたい)なのです。


■いくら一日15時間働いています。月に350時間働いています、という人
 でも、

 「じゃあ、あなたは何を生み出しましたか?」

 と問われて、言葉に詰まるようであれば、結局のところ、何もしていない、
 ということに等しかったりするのです。


■なので、もう労働時間をカウントして、今日は9時間働いた、今日は仕事が
 長引いて残業付き、12時間働いた、などという会話は卒業すべきでしょう。

 そんな時間をカウントするのではなく、生み出した成果をカウントしましょう。

 ▼これだけの雇用を生み出した、
 ▼これだけの商品を世に送り出した
 ▼これだけの付加価値サービスを作り出した、
 ▼これだけたくさんの人に笑顔を与えられた
 ▼これだけ多くの人に感謝の言葉を頂けた

 などなど。


■労働時間カウント主義でなく、結果カウント主義でいきましょう。

 きっと違った世の中の見方、仕事に対する考え方を持つことができるように
 なるはずです。

 それが誇りになり、自信になるのです。

 時間を意識するだけでは「単なる一労働者」のアイデンティティをどんどん
 強固にしてしまうだけで、ますます泥沼にはまっていってしまうのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■労働時間ではなく、生み出す成果物にフォーカスする。    カウントすべきものは、労働時間ではなく、作り出し、    世に送り出した成果。   ■そんな逆転の発想を行うことで自信がつき、誇りも持てる    ようになるのです。   ■労働時間、に拘泥することは、意識していないところで    「自分が単純労働者である」という悪しきアイデンティティを    ますます強固にしてしまうだけの非常に危険なことである。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。