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0413号 自分株式会社の社長であれ。


■ビジネスパーソンたるもの、すべからく「自分株式会社」の経営者で
 なければなりません。

 自分の名前を当てはめて、「○○カンパニー 代表取締役」としましょう。

 もし、その○○カンパニーがたまたま会社に雇われているのであれば、
 それは雇用されている、という感覚ではなく、自分の特殊な能力を契約に
 よってその会社に提供している、と考えること。


■そこでもらう給与(=自分株式会社)の売上ですから、その売上に見合う
 以上の結果を、常に会社に対して与え続けなければなりません。

 そうでなければ、本来的には会社から切られても文句はいえないもの。
 得たい結果を生み出さない取引先とは契約関係を解除するのは、通常の
 企業経営でも同様だから。


■当然、会社に勤めている人はそのような気持ちで仕事に取り組むべきで
 しょうけれども、実際問題として、そういう思いで仕事をしている人と
 いうのはどのくらいの比率なのでしょうか。

 ひょっとすると多くは、「給料をもらって働こう」としているのかも
 しれません。


■それではだめで、本当は「働いてから給料を取る」人材にならなければ
 ならないのです。こんなことは当たり前のことなのですが。


■しかし会社づとめをしているとその当たり前のことが考えにくくなります。

 そうするとその会社にいるときはいいでしょうが(よくもないですが)、
 その場所を去ったときに果たしてビジネスパーソンとしてどうでしょうか。
 そのセンスはかなり低いレベルに落ちた状態になっています。

 ○○カンパニーとして、かなり危険なところまできているのです。


■また、会社に雇われているときにも自分にはどんなスキルがあるのか、常に
 明確に答えられなければいけません。

 「あなたは何ができるのですか」と言われたなら、即答できなければ
 なりません。

 言われてから考えるとか、挙げ句の果てには考えたけれども答えられない
 というのでは論外かも。

 それは○○カンパニーが、「あなたの会社は何をしている会社ですか」と
 問われて、分からないのと一緒なわけですから。


■そしてもし、上記の質問を自分に投げかけてみて、あなたの能力がその会社
 だけでしか通用しない、と認識されるようであれば、これはもう
 ○○カンパニーとして倒産寸前の状態にあるといってもいいかも
 しれません。

 ○○カンパニーの経営者であれば、そんな状況を認識していなければなら
 ないわけで、その危険な状態に身を置きながらあたかも傍観者のような
 そぶりを続けていれば、その後どうなるかは明らかです。


■果たして何かの拍子に(それはリストラか、倒産か、外資からの買収か、
 わかりませんが)雇用関係が切れたとき、身を立てるすべが何もなく途方に
 暮れるのです。


■これは自分株式会社の経営者としてどうなのでしょうか。
 常にマーケットのトレンドを見て、備えることが大切なのでしょう。


■仕事があるときは良い。

 けれども、いざ失業というときは会社に、国家に、社会になんとかしてくれ
 というのでは、専門性を売っている「○○カンパニー」ではなく、売上ゼロ、
 補助金でしのいでいる団体などと同様ということになってしまいます。


■それでは補助金を打ち切られたら終わり、ですよね。
 もう補助金で食べていく時代は、とうに終わっているのです。


■ぜひ、専門性の高い、引く手あまたとなる、○○カンパニーを設立
 いたしましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■私たちは「自分株式会社」の社長としてその経営を常に    考えていなければならない。   ■もし別の会社に雇われているのであれば結果を出して当然で    あるし「自分株式会社」は何ができるのか即答できる必要が    ある。

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