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0396号 インプットから生まれる独創的なアウトプット。


■インプットなしにアウトプットなし。

 継続したインプットによって得た、さまざまなアイディアやノウハウ(部品)
 の組み合わせにおって、新しいビジネスの創造(アウトプット)ができるの
 だと思っています。


■アイディア創出の原理原則をわかりやすく、極めて短い本で集約された
 ジェームス・ヤングの名著、

 【 今日のお勧め本 アイデアのつくり方】


 に書かれている通りです。

 「アイディアは既存の要素の組み合わせ以外の何ものでもない」

 の有名なフレーズの通り。


■ビジネスにしても、全くの新規ビジネスというのは存在せず、
 組合せの妙でオリジナリティが発揮される。

 ぱっと見は新規事業と見えても、きっとその源には発想の元となる
 何か、があったはずなのです。

 そしてその「何か」はインプットをすることによって得られたもの。
 無から有は決して生まれません。


■たとえば他の業界では当たり前のように行われているけれども
 自分の所属する業界では、一切行われていない。

 そんなことがたくさんあります。

 その間隙をぬって、自分が持っている業界の専門知識やネットワークに
 加えて他業界の考え方やオペレーションを取り入れることで大きく業績
 を伸ばした会社は枚挙に暇がありません。


■だから広範な情報をインプットし続ける必要があるのでしょう。


■そんな組合せの複雑性により独創性が出てくるわけです。

 インプットするだけ、そしてそれをそのまま外に出しただけ(アウトプット)
 では単なる物まねではないか、というご意見も頂戴しそうですが、まるきり
 同じに模倣してみたところで、所詮は二番手三番手にしかなれないわけで、
 そんなことを言っているのではありません。


■そういうことではなく、インプットをえて、得られたヒントからいろいろの
 組み合わせを試してみて、試行錯誤を繰り返しながら、やがてオリジナリティ
 の高みに上っていくのだと思っています。


■オリジナリティが大事だからといってインプット(=学び)を放棄して、
 すべてを自分で生み出そうとしても、とても生み出せるものではありません。

 現代文明それ自体が、さまざまな今までに築き上げられてきたものの
 インプットの上に成り立つ、アウトプットの世界なのです。

 無からいきなり現代文明は生まれません。


■ちょっと話は大きくなってしまいましたが。

 インプットはかくほどに重要。


■矛盾するようですが、インプットを行わなくなった瞬間に独創性もなくなり、
 つまるところ個人としてもビジネスとしても差別化出来ず周囲に埋もれること
 になりがちではないか、

 そんな風にわたしは考えています。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■独創的なアウトプットは圧倒的なインプットの量から    生まれる。なぜなら、アイディア、発想というのは、あくまで    既存の要素の組み合わせにしか過ぎないから。    そしてそれ以外にはない。   ■圧倒的なパフォーマンスを発揮するアウトプットというのは、    それ自体が組み合わせの妙である。    異質なものと異質なものが結びつき、シナジー(相乗効果)    が発揮され、素晴らしい結果を生み出す源泉となるのである。   ■だからこそ、あくなき、たゆなき良質のインプットをし続ける    必要がある。   ■芸事でいうところの「守離破」。まずはインプットし(守)、    そこから少しづつ、離れてみて(破)、最後にオリジナリティ    を存分に発揮(離)することができるのである。

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