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0327号 給料をもらって働くか、働いて給料をもらうか。


■昨日から今日にかけて、移動中は松井証券社長、松井道夫氏の

 【 今日のお勧め本 みんなが西向きゃ俺は東】


 を読んでいました。


■表記の、

 「給料をもらって働くか、働いて給料をもらうか」

 は松井社長の有名な言葉ですので、ご存知の方も多いと思います。


■この本の中では32ページに、「給料をもらって働く人」と「働いて
 給料をもらう人」とはまったく違う、と記されています。

 松井社長によると、前者は会社に従属する奴隷に過ぎないが、後者は
 主体性を持った「個」であるということ。


■自分で商売をしている人も、会社員として働いている方も、
 「一人一人が働いて給料をもらう」という考え方をしなければなりません。

 いわずもがなですが、給料をもらって働く人、というのは権利を先に主張し、
 義務は後で果たす(あるいは果たせないでも仕方ない)という考え方。


■しかし、これからの時代は、そういう結果至上主義ではない考え方しか
 持てない人は淘汰されてくるものであると思われます。


■そうではなく、結果を出してから、それに相応する給料をもらう人。
 こっちのほうが、本来的に「当たり前」の姿ですよね。

 またそれでこそ、個人と会社がはじめて対等の立場に立てるのです。


■経営者は一般的に、会社員の立場と経営者の立場と両方を俯瞰すること
 ができます。

 逆に会社員の方は一般的には会社員としての立場しか見えていない人
 もある程度の割合で存在しているように思えます。


■経営者の立場からすると、結果を出してから(義務を果たしてから)
 給料を要求してよ(権利を主張してよ)というのが自然の姿。


■日本は社会主義国家ではないのだから、これに異議を唱える人は
 その段階でどこか間違っている(あるいは得手勝手な主義主張に過ぎない)
 ようだと思えるのですがいかがでしょうか。


■いい悪いではなく、自分が経営者の立場にたったときに、どちらの側の
 人間を引き上げたい、登用したいと思えるか。

 「働いて給料をもらう人」(結果に責任を負い、その後、権利を主張する)
 のメンタリティを持つことは非常に重要です。

 会社員であれ、自分でビジネスをするのであれ、必要にして不可欠の
 精神性、ではないでしょうか。


■ビジネスの本質について、いろんな角度から鋭く突っ込んで自分の言葉
 で語られている松井社長の本。

 お勧めです。

 【 今日のお勧め本 みんなが西向きゃ俺は東
 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■給料をもらって働くか、働いて給料をもらうか。    前者は権利が先に立つ。後者は義務を先に果たす。   ■どちらが求められる存在だと思われるでしょうか?    答えは自明、いわずもがなのこと。

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