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0305号 ベストに学ぶ。(ベンチマークの対象を持つ)


■常にあらゆる業界のベストから学びたいと思っています。

 二番手、三番手、或いはそれ以下ではなく、その業界、その世界のベストから
 学びたいと思います。

 他業界であっても勿論構いません。というより、そちらからのほうに
 企業を飛躍させる大きなヒントがより多く含まれているように感じます。


■とくに業界の中で学ばなければならないということではないのです。

 まずは所属業界のトップ企業から学び取る。

 そのあとは(業界1位をキャッチアップしているときからでもいい
 のですが)、異業種、異業界から学ぶのです。


■聞いた話では、(記憶が曖昧で恐縮ですが)アメリカで一番、優秀な
 消防署のベストの目標(=ベンチマーク)の対象はNASAである、と。

 あるいは、最高級のホスピタリティでもてなすことで有名な
 リッツカールトンホテルの日本支社長、高野さんに以前、お話を伺った
 ときには、意識しているのは、他の航空会社、レストランなどの
 ホスピタリティ産業である、とおっしゃっておられました。


■いずれもまったく別次元の組織を目標としていますね。さすがは
 アウトスタンディングな組織だけあります。


■エクセレント(優秀な)からアウトスタンディング(傑出した)へ。

 そのためには業界の内部だけでなく、業界の外部へ目を向けたときに、
 大きな学びが得られるように思います。


■だいたい、あるとき突然に業績が伸びた会社というのをつらつら
 見てみると、他の業種業界でやってたことを、たまたま旧態依然とした
 所属の世界に持ち込んだところがうまくいきました、という例の
 いかに多いことか。


■他の世界は関係ないよ、では済まされません。その世界から駆逐されて
 から「俺も、私も、ああしておけばよかった」と嘆いてみてももはや
 手遅れ。


■あなたは、いつも誰とランチをとっていますか?誰とディナーを
 とっていますか?どんな本を読んでいますか?どんな雑誌を見ていますか?
 どんなセミナーに行っていますか?どんな勉強をしていますか?
 どんなテレビ番組を見ていますか?


■昔ながらの、自分の枠の中に閉じこもっていては、知らず知らずに
 世の中の流れからおいてけぼりを食らってしまうかもしれません。

 わたしも、ものすごい危機感をもっています。
 今いるポジションも、明日にはなくなっているのではなかろうかと。


■ 【 今日のお勧め本 インテル戦略転換】


 この本なんか読んだ日には、もう。

 あせりまくり。

 「遅かれ早かれ、あなたの業界の基礎的要因に変化が起きる」
 こんな恐ろしいことが書かれているし。

 つねにビジネスにおいては来るべき環境変化への不安との戦いです。


■だから、常にあらゆる業界のベストから学ぶ。

 常にベンチマークの対象を持ち、ささいなことも見逃さず、よいと
 おもったことは即刻、自社に取り入れる。

 株式会社武蔵野、小山社長の名言。

 ▼生のノウハウはぱくってぱくってぱくり回れ。
  真似は最高の創造。3年やればオリジナル。


■法に触れるような、あるいは訴えられるような「真似」はいただけません
 が、方法論であったり、考え方、心の持ち方などはいくら真似ても
 大丈夫。


■最高の結果を出しているところから、細大漏らさず吸収すれば、進化の
 速度は加速度的に増すでしょう。

 企業ということで今まで話をしてきましたが、個人もそう。

 ベストをベンチマーキングしてに学び、取り入れ、実行すべし。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ベストから学ぶ。同一コミュニティだけでなく、異なる    コミュニティ(業種、業界など)のベストから学び取れる    ことは無限大。   ■まずは所属する世界内での1位を目指す。その後、他業界    のベストを取り入れながら、超越、アウトスタンディング、    卓越、傑出、のレベルを目指すのは、格好いい。

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