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0274号 定義の辞書を書き換える。


■一人一人、言葉、単語についての『定義』を持っています。

 誰しも無意識のうちに、毎日使っている一つ一つの言葉に自分なりの定義
 を割り当てて、単語、文章を各人なりの言語体系を通して様々な
 状況を理解しているのです。

 言葉でやり取りをする中で、行き違いがおこったりするのは、各人に
 よって、その定義の仕方が異なるから。


■同じ「単語」であってでも、一人一人、その単語に割り当てて
 いる意味づけが異なっているから、同じ言葉を聞いても捉え方は
 人それぞれ、千差万別です。


■ちょっとわかりにくいでしょうか?


■なんどかこのメルマガで取り上げたことがありますが、株式会社武蔵野、
 という会社があります。

 2000年度の経営品質賞を受賞されたこともある会社で、こちらの小山社長
 の話や本は、とても面白いのです。何度か講演にも参加させていただいたこと
 があります。

 (株式会社武蔵野HP)

■小山社長の本で、とっても面白い本があって、たまに読むともなく、
 ぱらぱらと見返しているのですが、その度に新たな気づきがあるのです。

 その本の名前は、

 【 今日のお勧め本 仕事ができる人の心得】


■内容として、ビジネス用語辞典、といった体裁なので最初から最後まで
 通して読むという形式のものではなく、どのページを開いてみても、
 そこからさらっと読むだけで楽しみながら、勉強することができます。

 冒頭にも書きましたが、自分の頭の中で構築してきた【定義づけ】を
 がらがらっと崩し去ってくれるインパクトがあります。

 そして新しい概念、考え方をもらたしてくれるのです。


■たとえば、


 ▼貸借対照表⇒社長の通信簿です。(以下略)

 ▼税務調査⇒ただで節税の方法を教えてくれるコンサルタントです。自社の
       内部監査として捉える。

 ▼実力⇒失敗の数です(以下略)

 ▼カンニング⇒学生時代に自然と習得できる技術です。成績のよい会社の
        社長・部長はこの技術にたけている。よい会社にいって
        みてくる。物事を覚えるテクニック。

 ▼運命⇒誰と出会ったかで決まる。現在の自分の人格にふさわしい
     出会いしかない。よくするには、自分を磨くことです。

 ▼名前⇒差別化の大きな要因です。独自性が出る。人(お客様)に
     名前を覚えてもらうことからすべてが始まる。

 ▼ピンチ⇒何かをかえるチャンスです(以下略)

 ▼やればできる⇒私はやりません、と同意語。(以下略)

 ▼朝令暮改⇒方針がころころ変わることです。変化に対応して
       生き抜くにはこれしかありません。


 こういうのがずらりと1277個、取り上げられています。


■いずれも、ちょっと面白いのですが、落ち着いて考えてみると
 まことそのとおり、と今までの【言葉の定義づけ】をがらっと
 変えてしまう力を持つものが多いことに気づかれると思います。


■こういう前向き、自分に知恵と力を与えてくれる単語の定義を
 いかにたくさん持つか、ということとビジネスにおける
 プロフェッショナリズムとは正比例しているように感じます。

 【 今日のお勧め本 仕事ができる人の心得
 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分ならではの、一般単語、ビジネス単語における素晴ら    しい定義づけを持つ。    新しい定義は今までもてなかった、新しい力を生み出す。   ■人生を変革する単語の定義づけを意識して収集する。    言語が運命を規定する。

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