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0248号 学習とは本来楽しみながら行うもの。


■学ぶということは苦痛を伴うものなのでしょうか。
 それとも喜びを与えてくれるものなのでしょうか。

 いつから

 「学ぶ」「学習する」「勉強する」=【苦行】

 という考えが主流になったのでしょう。


■どうも学校教育に問題があるように思えてなりません。

 国なり教師なりにとっては都合のよいこと、管理しやすいことだから
 なのかもしれませんが、一律におんなじ枠にはめ込んで、一斉に
 同じこと「だけ」を学ばせる方法を現在とられていますよね。


■そこから外れたものは、(無意識的に、間接的に)出来損ないとして
 排除する、虐げる。

 そういう環境にあるからいやいやながらでも、その決められた枠内で
 良い成績をとる人は【優等生】。
 悪い成績しか取れない人は【劣等生】。

 劣等生にとっては、勉強する=苦痛、となっても仕方ないのかも
 しれません。

 そんな線引きが出来あがる。特に一般の中学高校では、基本的には
 これがすべての判断基準となっているようですから。


■馬鹿にするなといいたい。うっかりすると、それで人格まで否定され
 かねない文化がこの日本には存在しますから。

 (いや、私も否定されかかってましたよ、中高時代。県下では有数の
 中高一貫進学校、ではありましたが、下から5位以内の定位置を常に徘徊
 していましたからね 笑)


■僕はもともと落ちこぼれで、中学から高校に上がれるかどうかも
 心配だったし、高校から大学に上がれるかどうかも心配だったし、

 (というか大学受験の資格を得ることが出来る高校卒業資格も
 もらえるかちょっと心配でした。それくらい成績悪かったんです。

 「大検」の詳細についても親に内緒で、本屋でひそかにリサーチ
 してたくらいですから)


■でも、今ではなんとかかんとか、社会生活をおくらせてもらっています。
 まぁ、学校の成績なんか何の関係もなかったということです。

 学校の勉強なんかよりも、あの時代はもっと、本当に学びたいこと
 を楽しみながら勉強したかったというのが本音です。

 (まぁ、本はおかげさまで死ぬほど読んでましたから、そういう
 意味では実践していたといえば実践していたことになるのかもしれません)


■好きで勉強したものは身につくけれども、強制され、いやいや
 やる勉強では何も身につかないと思います。

 これは大学生になっても同じですし、社会人になっても一緒だと
 思います。

 幸い、学生時代、あるいは社会人になって学ぶことがいかに
 楽しいことかを身体で感じることが出来ましたから、そこからは
 本当に勉強できる環境に幸せを感じます。


■わたしは、高校まで教育のあり方について言語化できないまでも
 非常な漠とした不満を持ってずっと過ごしていましたから、本当
 に学ぼうと思えば学ぶことができる今の環境がありがたいし、
 しかも自分が勉強したいことだけを選択して勉強することが
 できる状況に本当に感謝しているのです。


■なのに、ある一部の人を見ていると、どうしてこんな恵まれた
 状態にあるのに勉強しないんだろう?とおもうのです。

 本来、

 勉強=苦痛

 ではなく、

 勉強=快楽

 なのですから。


■私の場合、ある段階でそのことにはっきりと気が付くことができて
 本当に良かったと思っています。

 勉強が面倒だ、本を読むのが苦痛だ。
 そんな話を折々に聞くのですが、大変残念です。

 どこかで、それまでの学校教育の呪縛が残っているのではないか、
 と思ってみたり。


■ゲームをするのは夢中になる。
 テレビを見るのは夢中になる。

 のであれば、夢中にはなれる情熱があるというわけで、ただ、
 その情熱を自らの学習に向けることが出来るかどうか、それ
 だけの違いなのかもしれません。


■ほんとうは勉強というのは素晴らしいもので、達成感や自信を与えて
 くれたり、知識欲を満たしてくれたり、で楽しいものです。

 私は教育の専門家でもないですし、これについて深く語る知識を
 なんにも持ち合わせていないのですが、もうそろそろ画一的な
 教育はやめて、本人の志向に応じて、興味を持つ分野に絞って
 どんどん勉強させるような教育もありではないか、とも思って
 います。


■現在、楽しんで学んでいるか、どうか。
 自問自答してみられるとよいかもしれません。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■学生時代で自分の教育は終わり。    まさか未だにそのようなことを思われている方は少ないと    思いますが、学んでいても、それを楽しんで勉強している    のか。いやいや、我慢しながら勉強しているのか。    これは当然のことながら、結果に大きく影響を与えます。   ■本当に楽しめる学習をやっているでしょうか。    もし、いやいや行っている勉強だとしたら、どこかでひずみ    が生じているのかもしれません。   ■本来、勉強とは楽しいもの。改めて原点に立ち返って、自分    の夢を実現するための学習を行っているのかどうか、自問    してみられるのもよいかもしれません。   ■その学習は、人の夢を叶えるためのものなのか。自分の夢を    叶えるためのものなのか。

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