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0232号 能ある鷹は爪を出さなければならない。


■「能ある鷹は爪を出さなければならない」

 かの本田宗一郎氏が言った言葉だそうです。

 能力のある人を発掘するのは面倒くさい、爪の出ている鷹を引き上げる、
 という単純明快な理由からのようです。


■昔は「能ある鷹は爪を隠す」が美徳でしたが、今は良し悪しは分かり
 ませんが、ビジネスパーソンとして生き抜いていこうと思ったら、
 やはり爪のあるなしにかかわらず!?『爪を持っているぞ!』と
 自己主張しなくてはいけないように思います。

 (勿論、爪を磨く努力をすることは、それ以前の問題です)


■今、本屋さんにいくと「セルフプロデュース」「自己プロデュース」
 「自己表現」「自分プロデュース」「自分プレゼン」等々、そういう
 タイトルの本がずらり、並んでいます。

 そういう時代なんでしょうね。


■世知辛い、動きの早い時代ですから、今、ここに、こんなことが
 できる私がいるのです、と声高に叫ぶ必要も時と場合によっては
 必要である、ということでしょうか。

 地道に、寡黙に、ひたすらやっていくこと、それは一つの美徳である
 のかもしれませんが、ことビジネスにおいては通用しなくなってきて
 いるようです。


■周囲が眉をひそめるような、そんな自己主張は論外ですが、
 私にはこういうことが出来ます。こういう能力があります。
 そういった対外的なPRを行うことは、営業政策上、かならず必要
 でしょう。

 私も仕事を行う際に、この仕事を誰にお願いしようか、と思ったとき
 に非常に困ることがあります。
 どこに頼めばいいのか、分からないんですよね。

 どれだけいいものを持っていても、そしてそういう人はきっとこの
 日本にたくさんいらっしゃるのでしょうけれども、それが私のところに
 情報として届いていない(私のところに至るまではPRされていない)
 ということで非常に勿体無いことだと思います。


■これから、売り出していく際には、セルフプロデュースを計画的に
 行っていくこと、非常に重要ですよね。

 特に、持っている能力・才能・商品・サービスが優秀なものであれば
 あるほど、PRをしないのは社会にとっても大きな損失であると
 思います。(需要と供給がマッチしていないということですもんね)


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■能ある鷹は爪を出していかなければなりません。   ■どれだけ優れたものをもっていても、周囲に、関係する人に    それが伝わっていないのであれば、爪を持たないのと同じ。   ■謙譲はある場面においては美徳ですが、ある状況においては    悪徳になることもあります。能力と能力を求めている側の    ミスマッチの原因となりますから。

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